私が恋愛できない理由 第7話 あらすじ

私が恋愛できない理由　第7話　あらすじ

藤井恵美（香里奈）は、武居大介（小柳友）が出場する剣道の試合の決勝戦を観戦していたが、会社で長谷川優（田中圭）泥酔しているという電話を受け、心配になって決勝戦中に優の元へ行ってしまった。

恵美のために優勝すると意気込んでいた武居は、そんな恵美の姿に気を取られた隙に、敗れてしまう。

大介は試合の後、恵美がカギを忘れたことを知って会社に届けに行くが、そこで優と寄り添って眠っている恵美の姿を見てしまった。

優に対する恵美の強い思いを感じた武居は、後日恵美に別れようと提案した。恵美は、そんな武居に何も言うことができなかった。

一方、小倉咲（吉高由里子）は、白石拓海（萩原聖人）が美鈴（稲森いずみ）の夫だと知ってからも、拓海と会うことをやめなかった。

普段から「不倫はしない」と言っていた咲だったが、自分でも説明がつかない拓海への想いに戸惑いを感じていた。

半沢真子（大島優子）は会社内での男関係が派手だという、言われもないウワサが広まったせいで、派遣契約をクビになってしまった。

また木崎俊哉（中村竜）との仲を執拗に疑っていた彼氏の山本正（平山祐太）からも、別れを告げられてしまった。

そんなある日、恵美の会社は大きなライブの照明を手がけることになった。

今回は、スターライツという急成長してきた照明会社と合同の仕事で、恵美はスターライツ側からの指名でチーフを務めることになった。

いろいろな問題を抱えながら過ごす恵美と咲と真子の３人だが、それぞれ新しい展開がおとずれた。

恵美は今回の仕事で新しい出会いが待っていた。

真子のほうも得意の料理すら作る気になれないほど落ち込んでいたが、偶然立ち寄った小さなレストランで、ある男性と知り合う。

また咲は拓海と一緒にいるところを美鈴に見られてしまう・・・


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