僕とスターの99日 第6話 あらすじ

僕とスターの99日　第6話　あらすじ

並木航平（西島秀俊）は幼い頃から夢だった天文台への就職に向けて面談へ向かったが、「温泉に入るために近くへ来た」という口実で航平にお弁当を持って会いに来たハン・ユナ（キム・テヒ）と出会う。

鈍感な航平はユナに「遅くなる前に帰って下さい。」と言い面談へ向かってしまう。仕方なくユナは航平に弁当を渡して渋々帰ろうとする。

面談に向かった航平は、そこで昔働いていた天文台の後輩の女性・熊田梢(加藤あい)と再会し、星の話で盛り上がっていた。

帰ろうとしたユナは途中で航平と梢が楽しそうに話すのを見かけてしまう。


その頃、高鍋大和（佐々木蔵之介）は、航平とユナが２人で群馬に向かったと勘違いして、航平の姪の並木菫（石橋宇輪）と甥の蓮（椙杜翔馬）を伴い、２人を追って天文台に車を走らせていた。

一方、ユナも高鍋も都内にいないことで、マネージャーであるヒジン（韓英恵）と夏目純吉（古川雄輝）は思わぬ休暇を得た。

そこでふたりは仲良く温泉宿へ向かう。 テソン（テギョン）は、橋爪和哉（要潤）からの告訴を取り下げるために動いてくれた芹沢直子（朝加真由美）にお礼を言うとともに、社長に並木桃（桜庭ななみ）を紹介して、桃のダンスを見てもらえないかと頼む。

その頃、帰ろうとしたユナは駅で次の電車まで２時間あると知り、以前航平が自分に星を見せたいと話していた観測スポット・美雪ヶ原へ行こうと歩き出す。

しかしその原っぱは熊が出るという危ない場所だった。

ユナを追ってやって来た高鍋（佐々木蔵之介）は、「ユナをどちらが先に見つけ出せるか勝負だ」と言って、航平と二手に分かれて彼女を捜しに行くが・・・


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