妖怪人間ベム 第6話 あらすじ

妖怪人間ベム　第6話　あらすじ

夏目刑事（北村一輝）はベム（亀梨和也）、ベラ（杏）、ベロ（鈴木 福）の本当の姿を知った上でベムたちを受け入れ、ベムたちの棲家を訪れていた。

その時、夏目刑事に暴行事件が起きたという連絡が入る。

夏目刑事はその暴行事件の聞き込みの際に、大久保という火傷の跡が残る男（田中哲司）に会う。

大久保は5年前に起きた夏目の息子の誠が死亡した爆発事件に巻き込まれた一人だった。

その後ベラは街で心優しい一人の男性と出会う。

彼の優しさに触れたベラは今までに味わったことのない想いを抱く。

そしてベラから話を聞いたベムはベラにその気持ちこそが恋であると言い、ベロは「恋ってヤツじゃない？」と言ってはしゃいだ。

一方、5年前にビルの爆発事故で息子、誠を亡くした夏目は、大久保が事故の生き残りだと気付き、ベムたちに息子への思いを打ち明ける・・・。

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