家政婦のミタ 第7話 あらすじ

家政婦のミタ　第7話　あらすじ

結（忽那汐里）たちはいつも笑わない三田の過去が気になり、家政婦紹介所の明美（白川由美）に三田（松嶋菜々子）の過去を聞き出そうとするが、そこに三田が現れて結局教えてもらうことはできなかった。

一方、希衣（本田望結）は幼稚園のお遊戯会で、「オズの魔法使い」の主役を演じることになった。

希衣は「お父さんに来てほしい」と口にするが、結（忽那汐里）、翔（中川大志）、海斗
（綾部守人）は、恵一（長谷川博己）がこの先、自分達のことを父親として本当に愛してくれるのか信じられずにいた。

結は三田に頼み「希衣のお遊戯会に出席して父親としての愛情を証明する、という約束を果たして欲しい」と恵一に伝えてもらう。

お遊戯会のことを聞かされた恵一は、どうしたらいいか分からないと悩んでいた。

そんな中、恵一は、美枝（野波麻帆）を捨てた名取に殴りかかって暴力騒ぎを起こし、会社をクビになる。

そして、希衣から預かった石を失くしてしまう。子供たちへの愛情の示し方も思いつかず、追い詰められた恵一は、「お遊戯会を中止にしてほしい」と三田に頼む。

すると三田はお遊戯会の当日、劇の最中に手にバットを持って舞台に上がってお遊戯会をぶちこわそうとする・・・。

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